ニート・引きこもりの就職先にどう? タクシー会社なら学歴不問で正社員を目指せますよ

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ニート / 就職 / タクシー会社 / 正社員 / 学歴不問
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こんにちは、お祈りメールにもしっかり返信するタクシー運転手です。

人生の岐路は色々とありますが、
私にも長ーい、謎の充電期間がありました。

「貧すれば鈍する」とは言いますが、
焦燥感を抱えながら人生を見つめる期間は、
誰にでも必要だと思います。

・・・「ニート」や「引きこもり」の諸問題は、
社会とのちょっとした摩擦が契機かもしれません。

 

もし、摩擦か何かが本人の大きなダメージとなり得るならば、
心の回復からの社会復帰への道が、
一つでも多くあれば良いですよね。

 

「労働集約型サービス」は、まだチャンスが有る

「ニート」の用語が初めて用いられた年とか、
定義は何歳だとかはここで振り返るのはやめておきましょう。
(各メディアで散々に既出ですよね。)

 

・・・さてさて、戦後から高度成長社会に入り、
衣食住が揃いだして日本は豊かになりました。

そして、産業形態としても、
「労働集約型」に重ねるように「知識集約型」の需要が増したので、
学歴的素養の需要も同じように増したのは周知でしょう。

だからといって、「労働集約型のサービス」はすぐには無くなりません。

 

ただ、ミルフィーユのように階層が上に折り重なっていくので、
ITの進歩や海外の安い労働力の競争により、
終焉する「労働集約型」のサービスは生じます。

 

例えば、駅の改札口はほぼ完全自動改札化されましたが、
昔は切符を一枚一枚を駅員の手でハサミを入れてたんですよ。笑
(あの名人芸は、もう都心部では一切見かけませんよね。)

これまで学歴や職歴が乏しいと気にされてる方は、
比較的に就職しやすい「労働集約型サービス」こそ、
最初の一歩として検討しても良いのかな?と感じています。

 

そこで、お勧めするのが「タクシー業」なんですよ。

 

 

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「タクシー業」は無人化やAI(人工知能)等で消え去る?

日本でも自動運転車による無人化などの実証実験が始まっていますが、
将来的な用途は主に過疎部や郊外になると思われます。

急がない代わりに無人化で人件費を押さえる、
トレードオフの関係ですから。
(多言語対応でスマホ決済できれば、訪日インバウンドでも活躍しますね。)

 

そう、一筋縄で行かないのが「急いでる」お客様です。笑

無人ロボットによる自動運転車が、
「時間ギリギリのスクールゾーン」を裏道として選択するんでしょうか?

それとも、お客様がスマホで設定して「シャリ~ン」と送信する?

・・・そんなこと絶対しませんよ。

 

目的地までの「距離と時間のギャップ(懸隔)」を解消する問題に対して、
「痛み」さえ感じてるお客様はそんな時間も惜しいと思います。

 

新人のタクシー運転手で無いかぎり、
「■■■まで行って!急いでます!」と言えば、
ほとんどの場合で目的地へ最短距離で到着します。

「距離と時間のギャップ(懸隔)」を解消(懸架)するのは
速度(=距離÷時間)なので、
タクシー業は他の交通機関よりも「速さ」という特徴がありますよね。

 

特にビジネス用途や飛行機など予約して移動される方などは、
時間があればタクシーは利用されない方です。

 

深夜帯などは皆さん早く帰りたいから、
ここも自動運転車ではニーズには答えられません。

(酔客の方なんか、まともに操作できずに明後日の方向に?笑)

 

・・・とはいえ、ITの進歩は収益化が見えた瞬間から、
指数関数的に二次曲線を描いて技術成長するのが常なので、
盲目的にならずに事態の推移は見守りたいですよね。

 

すねに傷ある人は、タクシー会社においで♪

あと、普通免許があると良いです。笑

 

会社の制度にもよりますが、
ニ種免許は条件付きで会社負担で取らせてくれケースが多いです。
(求人の募集要項をよくチェックしてくださいね。)

 

・・・少子高齢化はタクシー業界も同様の問題で、
各社の求人競争は激しさを増すばかりで、
大手の条件自体は各社あまり変わらないような気がします。

 

前に書いたエントリーですが、この「5つの理由」は様々な方に当てはまるかも?

能無しサラリーマンが、タクシー会社転職を決意した「5つの理由」

この「5つの理由」を再掲します。

①サラリーマンの世界に限界を感じていた
②色々と勉強したいことがあった
③まとまった自分の時間が欲しかった
④頑張り次第で稼ぐチャンスもある
⑤上記の①~④で人生の再起ができるかも

・・・私の場合はこんな理由で、タクシー業界にゲソを付けました。笑

 

もし、社会経験が少なくコンプレックスで悩んでいる方は、
このような理由もメリットとしてあるかもしれません。

⑥営業中は一人なので、上司や同僚と密な関係を持たなくて済む
⑦接客業だが、サービスの最大の目的は「お客様を目的地まで安全に乗車いただく」事なので、
 最低限の挨拶以外は、ほとんど聞き役に回ることが多い。
⑧社会との関わりを持つリハビリができる。

もし、営業収益が不安でも、
最初の何カ月かは給与保証がある会社も多いです(要確認)。

 

もちろん、単独乗務デビューまで関門もいくつかあります。

ニ種免許取得の試験やタクシーセンターの「地理試験」など、
早めに合格しないと自分で払う費用がかさんでしまいます。
(最初の何回かは会社持ちが多いみたいですね。)

 

その後に、単独乗務デビューですが、
最初は誰でも一度は凹みます。笑

 

会社を経営していた元社長でも、
上場企業で会社の経費で飲み歩いてた人でも、
もちろん私もガッツリ凹みました!

・・・とにかく「事故」や「違反」が無いように、
大人しく何カ月か過ごせば、
気が付くと背中に変な汗をかかない日を過ごせます。

 

私は他の土地を知らないんですが、
東京の人達はホントに優しい人多いです。(身に染みますよ!)

私も何度も励まされて、
その度にもう少し頑張ってみようと思えました。

(実は結構おつりやチップももらえたりします。)

 

社会経験が無い方には酷に聞こえるかもしれませんが、
通過儀礼は誰にでもあると、
ぜひぜひ記憶しておいて下さいませ。

 

・・・空き時間も多いので、
お給料もらいながら自分の勉強もガッツリできますよ♪

 

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東京のタクシー運転手(とらねじ)

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こんにちは、このサイトの管理人(とらねじ)です。ご訪問ありがとうございます。

このブログは、東京で働くタクシー運転手の目線で、「業界的な話」や自分の尊敬する方、生活者の行動に関するトピックスなどを気ままに書いています。

・・・私自信は都内の中小の製造業やサービス業を渡り歩いた、どこにでもいるアラフォーです。
ところが、前職の会社が業績悪化に陥ったので、思い切ってタクシー会社に転職したました。

世間の悪いイメージがありますが、実際に入ってみると結構違ったのでビックリしました!
大変ですが、なかなか面白いですよ♪

・・・東京なら何度でも人生をやり直せると信じています。