LGBTは日本企業もマーケティングが活発化・・・ 割合的な少数者にまだ偏見も?

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LGBT / 日本企業 / マーケティング / 割合 / 市場規模
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こんにちは、性以外はマイノリティのタクシー運転手です。

 

私の幼少時代は「皆に合わせろ」的な空気の中で育ちましたが、
中には馴染めない事も多々ありました。

「自分だけ間違っている」的な、
前向きになれない考えを持ってしまうのは、
人生において大きな損失に繋がる恐れがありますよ。

 

・・・現在は「変わってる自分」を応援してくれるような流れがあるので、
世の中も捨てたもんじゃありませんね。

 

少数者に目が向き始めた?

LGBTは性的少数者の頭文字を4つ組み合わせた造語で、
1990年代から使われていたようです。

L・・・女性同性愛者(Lesbian)
G・・・男性同性愛者(Gay)
B・・・両性愛者(Bisexual)
T・・・性別越境者(Transgender)

 

これらの性的少数者のシンボルがレインボーフラッグで、
ヒッピームーブメント時の8色から、
現在の虹と同じ色数の6色になりました。

 

欧米では1990年代から広まっていた言葉ですが、
日本では2000年代に入ってからマスコミに取り上げられます。

 

・・・古くは1971年に「伝説のオカマ」こと社会運動家の東郷健さんが、
同性愛の権利を訴えて立候補した記録があります。

(東郷は雑民党を結成するが、約12年の活動で当選者は出せなく解散。)

 

日本では宗教的なタブーはほぼ無いのですが、
まだまだ社会的に認知の道は遠くても、
欧米のような激しい弾圧も特に見つけられませんでした。

 

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日本における LGBT運動のキッカケと割合

日本で LGBTが一般的に注目されるキッカケになったのが、
2015年に渋谷区の条例で同性カップルを事実上の結婚として、
「パートナーシップ証明書」が全国で初めて可決されたことです。

 

(同日に世田谷区は法規としての性質を持たない要綱で、
「パートナーシップ宣誓書受領書」を交付を始めています。)

 

その前の2012年には電通総研さんの調べで、
日本の人口の約5.2%がLGBTと発表もあり、
なんと20人に1人は該当する計算になります!

 

・・・約7万人へのスクリーニング調査結果ということですが、
これは本調査の前の事前アンケート的な数値です。

調査対象の人数的にもインターネット経由なので、
ちょっとここは割引いて考えた方が良さそうですね。笑

 

 

少数者に向けたマーケティングのその後

日本には概算で約600万人前後(日本の人口1億2千万人の5%)の、
LGBTマイノリティが存在としていますが、
その市場規模は約5兆7千億円と電通総研さんの見解もありました。

・・・これは恐らく北米でのLGBT層が、
高学歴&高所得者で消費活動も活発な傾向から、
試算されている気がします。

 

現在(2017年)は電通総研さんの調べから約5年が経過していますが、
そのような市場はまだ見えてきていません。笑

 

日本ではどちらかと言うと、
消費としての対象より雇用パートナーとして、
存在感が確実に高まっていると感じてきました。

 

職場にLGBTを迎える意識は?

日本労働組合総連合会(連合)の2016年調べによると、
上司や同僚が同性愛者などだったら?と尋ねたところ、
「嫌だ」「どちらかといえば嫌だ」と約35%に上ったそうです。

 

※電通総研は7万人の調査で、
今回の連合の調査は働く1000人の人が対象なので、
そもそもの調査手法が違う可能性があります。

 

そして、この回答で「嫌」に分類される傾向としては、
男性>女性 年代が高い>年代が低い、
と可視化がなされました。

 

・・・このような傾向があったら、
例えLGBTの市場が約5兆7千億円あったとしても、
上滑りの同情になってしまうでしょうね。笑

 

ただ、日本国内の先進企業でLGBTに理解を示し、
様々な活動を評価する動きも出てきました。

 

早くからLGBT問題に取り組む、
日本IBMさんが設立した「Work with Pride」は、
同じくパートナーに祝い金など整備を整えた、
パナソニックさんや電通さんなどが参画しています。

 

2016年からは表彰制度を設けて、
ゴールド賞には日本たばこ産業(JT)さんなどが、
選出されました(おめでとうございます!)。

 

一歩一歩の地道な取り組みは、
少数者(マイノリティ)にとって心強いでしょうね。

 

 

人材不足のタクシー業界は就職に対応できる?

 

さてさて、自分のところのタクシー業界の話ですが、
この業界は高齢化が進んでまして、
人材不足が懸念されています。

 

そして、まだまだ古い体質が残っている業界でもあります。
大手のタクシー会社(いわゆる「大日本帝国」)では、
中途採用はもちろんのこと最近は新卒採用も活発化していますが、
そのなかでも「女性」の採用には特に力を入れています。

 

長らく男性社会だった業界に「女性」を採用する訳ですから、
会社でも更衣室やトイレの問題などの、
インフラ面も問題になってきますよね。

 

大手さんは対応が済んでそうですが、
中小だとまだその問題をクリアしていないでしょう。

 

まぁ女性の受け入れ態勢が無いなら、
LGBTの方などはまだ先になりますね。

 

・・・LGBTの割合的に自分の出自を伏せて、
タクシー運転手をしている方はいそうな気がしますけどね。

そこは、様々なバックグラウンドを持った人が集まる業界です。

 

 

実はもう結構働いていたりして。笑

 

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ところが、前職の会社が業績悪化に陥ったので、思い切ってタクシー会社に転職したました。

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